美味しいコーヒーを淹れたいなら絶対に知っておくべき2つの基本

「美味しいコーヒーを淹れたい!」
「美味しいコーヒーを淹れるにはどうしたらいいの?」

これまさに「コーヒーを愛する者の共通の願い・疑問」ではないでしょうか?

その願いを叶えるためにテクニックを磨いたり道具にこだわることは大変有意義なことです。

しかしながら、どれだけそれらを工夫しても今回ご紹介する「2つの基本(ポイント)」を押さえなければ、美味しいコーヒーを淹れることは難しいでしょう。

逆に、この「2つの基本」を押さえさえすれば、それなりに「美味しいコーヒーになる」と言っても過言ではないでしょう。それほど重要な「2つの基本」を以下でご紹介いたします!

高品質の豆を選ぶ。

barbara

マスター!マスターみたいに美味しいコーヒーを自分でも淹れてみたいにゃっ!
わ!びっくりした!なんだいバビちゃん、いきなり入ってきて大きな声で。

katsumi

barbara

美味しいコーヒーを淹れたいにゃ!難しいかにゃ?
ああ、コーヒーを自分でね。オッケー。教えてあげよう。

katsumi

barbara

よろしくにゃ!
よし。まずね、美味しいコーヒーを淹れるには「豆選び」がとても大切なんだ。

テクニックを磨くことや道具を揃えることももちろん大事だけど、それよりも「まずは素材。」

美味しいコーヒーを淹れるための最初のポイントは、『高品質』の豆を選ぶってことなんだ。

katsumi

barbara

コウケンテツ?
そうそう、料理研究家のコウケンテツさんのコーヒー豆、やっぱり料理研究家だから味にはうるさい・・・ってそうじゃないよ!高品質!

katsumi

barbara

ああ、そっちの方ね。
ああ、そっちの方ねじゃないよ、まったく。話の腰をおるんじゃないよ。

いいかい、コーヒーにはグレードがあるんだ。コーヒーの生豆は自然の産物だからどうしても不具合な豆もある。

虫食い豆、醗酵豆、カビ豆等など。こういう不具合のある豆を「欠点豆」というんだけど、これが含まれているとコーヒーの味わいに悪い影響を及ぼすんだ。

katsumi

barbara

へー、そうなのにゃ。
だから、この欠点豆が含まれる割合が少ないほどグレードが高くなるってわけ。

「スペシャルティコーヒー」って言葉も聞いたことがあると思うけど、このグレードになると欠点豆はほとんど見られない。

結局は素材。何でもそうだけど、素材が良くないといいものはできないよね。

コーヒーも同じ。

美味しいコーヒーを淹れたいなら、まずはここが重要。もちろんマスターの扱うコーヒーもスペシャルティコーヒーだよ。

katsumi

  

barbara

にゃるほど!
近頃はスペシャルティコーヒーを扱うお店も増えてきたから、手に入れるのはそんなに難しくないしね。

スペシャルティコーヒーについてはまた別のところでお話するよ。

katsumi

barbara

よろしくにゃ!

鮮度が大事

よし。その次は『鮮度』だ。

katsumi

barbara

にゃ?1000度?そんなに高い温度でコーヒーって焙煎するのかにゃ?できるかにゃあ?
うん、そんな温度で焙煎したらコーヒーじゃなくて炭だね。そうじゃなくて、フレッシュの方の鮮度!

katsumi

barbara

わ、わかってるにゃ・・・キャットジョークだにゃ・・・

でも鮮度っていうけど、コーヒーって生モノじゃないのに鮮度なんて関係あるのかにゃ?

そう、まさしくそこがコーヒーが誤解される原因なんだ。

焙煎したコーヒーっていうのは大量の「炭酸ガス」を含んでいる。

その炭酸ガスによって、コーヒー豆に酸素や水分が吸収されないようになっているんだ。

katsumi

barbara

ふむふむ。
だけど、その炭酸ガスは焙煎が終了したところからどんどん抜けていく。

もともとコーヒーは吸湿性や吸香性が高いものだからね。炭酸ガスが抜けて酸素が吸収されるとどうなるか・・・?

katsumi

barbara

酸化してしまうにゃ!
そのとおり!すごいぞバビちゃん!

katsumi

barbara

えっへん!
そう、酸化して劣化していく。そのうえ香りの成分も炭酸ガスとともに抜けていくので、焙煎から時間の経過した豆は香りがなく、不快な酸味を伴うコーヒーになってしまうんだ。

だからコーヒーを選ぶときは、焙煎してから日が経ってないものを選ぶことが大事。少なくとも1週間以内が良いだろうね。

katsumi

barbara

でもマスター、焙煎した日なんてわかるものなのかにゃ。
コーヒー専門店であれば聞けば教えてくれると思うし、スーパーに並んでいるものでも最近は焙煎日がかいてあるものもあるよ。

あとは実際に自分で淹れてみるとわかる。

バビちゃんも見たことがあるかもしれないけど、新鮮で炭酸ガスを含んだコーヒーは、お湯を注いだときに「モコモコ膨らむ」んだ。

katsumi

barbara

あ!確かにマスターのコーヒーはいつもモコモコ膨らんでる!にゃるほど、あれはそういうわけだったのにゃ。
わかってくれたかな?  

大事なのは『美味しく飲める期限を守ること』。

ここを知らなくて、『コーヒーって美味しくないよね』って思っちゃってる人もたくさんいる。

いいかい。大事なのは焙煎してから一週間以内の豆を選ぶこと。それからできるだけ2週間以内で飲み切る!これがポイントだ。

katsumi

 
  

barbara

わかったにゃ!
 

補足

あと補足だけど、コーヒーはいくら新鮮でも挽いてしまうと一気にガスが抜けてしまう。

だから「飲む直前に飲む分だけ挽くのが理想」なんだ。

この辺りは保存方法も含めて改めて説明するよ。

katsumi

barbara

よろしくにゃ!