コーヒーの保存方法とは?豆と粉の場合で違う?より長く、より美味しくコーヒーを楽しむために必須の知識

barbara

マスター!今日もひとつ、ふたつ…教えて欲しいことがあるにゃ!(本当はまだまだ聞きたいことが山ほどあるけどにゃ…)
お、今日も積極的だね。なにかな?

katsumi

barbara

コーヒーって豆のままで買うのと粉で買うのとどっちがいいのかにゃあ。

豆で買うか、粉で買うか。

おぉー、ついにバビちゃんも『豆か粉か問題』に遭遇だね。

確かにスーパーでは両方並んでるし、挽き売り店では『挽きますかー?』なんて聞かれるし。迷うよね。

katsumi

barbara

そうなのにゃあ。自分で一杯づつ挽くのもワクワクして楽しいけど…ネズミを追っかけて疲れてる時は、とてもそんな気分になれないからにゃあ…。
そうだね。確かにコーヒーを挽くって行為がちょっと億劫だなっていう時はあるよね。その点で言えば最初から粉にしてあると便利ではある。

でもバビちゃん、もしもその便利さと引き換えに、大事ものを失っているとしたら・・・どうする?

katsumi

barbara

にゃ?大事なもの?ま、まさか…大事に屋根裏に隠しておいたメロンパンのことかにゃ!

メロンパン

メロンパン隠してんだ…。痛むから早めに食べようね。いや、メロンパンには影響ないから安心して。

本題に戻るよ!

粉にすると何が問題か。それは豆の状態に比べて劣化が早く進んじゃうってことなんだ。

katsumi

barbara

レッカーが速く進む・・・。車を積んだ状態だとしたらそれはあぶないにゃ!ねえマスター!運転手さんに安全運転するように言ってにゃ!

レッカー車

バビちゃんは想像力が旺盛だね。いや、そうじゃなくて「劣化」ね。香りや風味が損なわれやすいってこと。

katsumi

 

barbara

あ、交通事故にならなくてよかったにゃ。
もういいから!

でね、コーヒー豆には炭酸ガスが含まれていて、それがコーヒー豆を酸化や湿気から守ってるって話はしたよね。
※【こちらの記事】をご参照ください。

その大切な炭酸ガスが、粉にすると急激に失われるんだ。失われる量は「最大で70%」とも言われているよ。

残った30%も短時間で失われる。

つまり、豆の状態であれば2~3週間は保たれる炭酸ガスも、粉にすると数日で失われるってことなんだ。

katsumi

barbara

にゃんてことだにゃ!
炭酸ガスは失われる時に香りも一緒に奪っていく。コーヒーの香りはコーヒーを楽しむ為の大切な要素だからね。

「便利さと引き換えに失うものはあまりにも大きい」と言えるよね。

katsumi

barbara

にゃるほど…。つまり理想は、新鮮なコーヒーを豆の状態で購入して、飲む分だけ飲む直前に挽くってことだにゃ!
そういうこと!バビちゃん飲み込みが早い!

katsumi

barbara

えっへん!

コーヒーの保存方法について

コーヒーの保存方法

それじゃあバビちゃん、次はコーヒーの保存方法だ。

katsumi

barbara

よろしくにゃ!
コーヒーの保存で大事なことはコーヒーの鮮度を保つこと。

その鮮度に悪影響を及ぼす大きな要因は4つ。

「空気」、「光」、「温度」、「水分」だ。

これらを出来るだけ避けることが大事。

だから「保存の基本」は、密封容器に入れ、直射日光を避けて、冷暗所に置く。

katsumi

barbara

ふむふむ。
特に挽き売り店の量り売りでは、他の容器に移し替えるという前提で簡易な袋で提供されることが多い。

だからお家に帰ったらすぐに密封できるキャニスターに入れ替える、というのが大事なんだ。

katsumi

barbara

にゃるほど。

キャニスター

豆の状態の場合、2~3週間程度で飲み切るのであれば常温保存で大丈夫。

ただし、それ以上かかりそうな時はあらかじめ「冷凍庫」で保存すること。

焙煎豆は水分値が4%前後で冷凍しても凍ることはないので、冷凍庫から出してすぐに挽くことが出来るから大丈夫。

3か月程度は新鮮な香味が楽しめるよ。

katsumi

barbara

情報量が多いにゃあ。メモメモ。
粉の状態であればすぐに冷凍庫へ。

常温だと数日で炭酸ガスが抜けて香りも無くなっちゃうけど、冷凍庫であれば1か月程度は新鮮な香味が楽しめるよ。

katsumi

barbara

にゃるほど、にゃるほど…。よくわかったにゃ!

でもやっぱり一番の理想は、豆の状態で買って、2週間以内で飲み切る!飲む分だけを飲む直前に挽く!ってことだにゃ!

そういうことだね。それじゃ今日はここまで!

katsumi

barbara

にゃあ!