コーヒーって何科?「豆」じゃなくて「種」って知ってた?コーヒーの品種についても解説!

barbara

ねぇねぇマスター、こんなことを今さら聞いちゃってもいいのかにゃ…っていうことを今から聞いちゃうけどいいかにゃ?
なんだか微妙に回りくどいけど。なんだい?

katsumi

barbara

んーと、コーヒーってね、コーヒー豆って言うけどね、いったい何の豆なのかにゃ?実際…大豆とか小豆とかそういう感じなのかにゃ?
ああ。はいはい、そこね。結構みんな知ってると思ってたけど、さすがに猫界にはまだこの情報は行ってないんだね。実はコーヒー豆っていうのは豆じゃないんだ。「コーヒーノキ」っていうアカネ科コフィア属の常緑樹があってね。そこに生る「果実の種子」、これがコーヒー豆の正体なんだ。

katsumi

コーヒーノキ

↑こんな感じの見た目だよ。この果実はサクランボに似てるから「コーヒーチェリー」と呼ばれているんだ。だから実際は豆じゃなくて“種”だから「コーヒー種」って言わなきゃいけないと思うんだけどねえ…。誰が最初にこれをコーヒー豆と言ったのか。それは僕にはわからないけどね。

katsumi

barbara

えー!それは知らなかったにゃあ。種なのに豆。不思議だにゃあ。語呂で決めたのかにゃあ…

コーヒーの品種について

主に流通しているのは「アラビカ種」と「ロブスタ種」

コーヒーノキ属に分類される植物はたくさんありますが、流通しているのは主に「アラビカ種」と「ロブスタ種」と言われる2種類です。

アラビカ種とは?

アラビカ種は「コーヒー全体の約7割を占める品種」です。原産地はエチオピア。

特徴は病害虫には弱いけど風味がよく、広く好まれる味わい。有名なブルーマウンテンやキリマンジャロもアラビカ種です。

ロブスタ種とは?

ロブスタ種は「コーヒー全体の約3割」。原産国はコンガ。

特徴は病害虫には強いけど、アラビカ種に比べると味わいが重たい。

どっちがいいの?どう使い分ける?

どちらを使うかはいろいろ考え方があって、「用途によって使い分ける」ということが大切です。

あと、この2種類以外に「リベリカ種」というのもありますが、日本には流通していないから今回は一旦置いておきます。

ケディバシュカンで取り扱っているのはアラビカ種のみ

barbara

にゃるほどにゃー。アラビカ種とロブスタ種だにゃ。ねえねえ、ちなみにマスターはどっち派なのにゃ?
僕のところはアラビカ種のみ。風味や味わいの良さでは断然アラビカ種だからね。

katsumi

barbara

へー。でもマスターの扱うコーヒーはいろんな国のコーヒーがあるけど、同じアラビカ種でも生産国によって味わいが変わるってことなのかにゃ?
そう。いいところに気が付いたね。すごいぞバビちゃん!

katsumi

barbara

えっへん!

同じアラビカ種でも更に細かく種類が分類される

アラビカ種と一言で言っても、更にそこからいろんな種類に分類される点がコーヒーの面白いところ。

例えばアラビカの原産国であるエチオピアの「エチオピア原種」。

在来種と言われる「ティピカ種」や「イエメン種」、突然変異の「ブルボン種」や「ケント種」。

他にも「自然交配で生まれたもの」や「人工交配で生まれたもの」等々…。

中でも「ゲイシャ種」と呼ばれるものは、一杯何千円という値段で提供されたりするほど希少なものになります。

気候・標高・土壌・脱穀の方法や乾燥の方法でも変わる

コーヒーの味わいが生産国によって違うのはもちろんのこと、同じ生産国でも地域によって味わいが違ってきます。

ワインやお米なんかで言えば産地で味が違うのは常識。

コーヒーにも当然、同じことが言えるというわけです。

最後に

barbara

にゃるほどー。すごいにゃあ。途中から何を言ってるのかわからにゃかったけど、おいおい覚えていくにゃ。ありがとう、マスター!
うん、まぁこの辺のことはそんなにちゃんと覚えなくてもいいけどね。「コーヒーにもいろんな種類があるんだよ」ってことだけ頭に入れておいてね。じゃあ、今日のところはこれでおしまい!

katsumi

barbara

またにゃ~!